こんにちは、オーナーのYUMIKOです。
12月に入りまして・・・
そろそろ、おでんが恋しい季節です。
おでんと言えば・・・
味のしみた大根とかこんにゃくとか美味しいですね。
でも、この大根やこんにゃくの美味しさは昆布と練り物から出た旨味がじっくりとしみ込んでいるからこその美味しさなんですよねー。
我が家にはお肉が一切食べられない人がいまして(うちのダンナなんですが、アレルギーでもなんでもなくただの好き嫌いで、牛豚鶏全てNGなんです。めんどくさいでしょ!笑)スジ肉とか鶏団子などのうまみが出る食材が入れられないんです。
だから、たまにタコを入れるとよいダシが出るんですよねー。
お刺身用のタコを使うのですが、中途半端に熱を通すと硬いのですが、しっかりと時間をかけてじっくりと込むととっても柔らかくなり他の具材にもタコの風味が染み込みとっても美味しく仕上がるんです。
おでんの食材として使ったことのない方にもぜひお試しいただきたいなと思い紹介しました。
ただし、お出汁がタコ色になるのです見た目は少し汚くなります(笑)
そしてそして、忘れてはいけないのが、たまごですね。
絶対的エース・たまご
卵好きなら絶対おでん作りに外せませんよね?
だけど新鮮な卵をゆで卵にすると殻が剥きにくくてイライラした経験ありませんか?
私も以前は、殻に白身がくっついてボロボロにしていました。
きれいに殻をむく裏技なるものも試してみましたが、失敗することも多かったんです。
ところが最近ではつるっと殻をむくことができてストレス知らずなんです。
じつは、ちょっとしたひと手間をかけることでつるんとむけるゆで卵を作ることができるんですよ。
知りたいですよね?
でも何故、ゆで卵ごときの作り方を公表しようと思ったのかからお話ししますね。
主婦歴35年の私にしてみたら、ゆで卵を作れない人なんていないんじゃないかぐらいの認識だったんですが先日、意外にゆで卵の作り方を知らない人が多いんだなという出来事がありました。
若い人とか男性ならいざ知らず30代40代の女性でも「作ったことがない。」と言われる方が多くいらしたんです。
だからこの私の秘伝は、思いの外喜んでもらえるのではないかなと思ったからなんです。
それでは、たかがゆで卵、されどゆで卵の作り方をご紹介しましょう!
上手なゆで卵の作り方
通常、お料理レシピ本にはゆで卵を作るときの注意事項に室温に戻した卵を使う。と、書いてあります。これは、冷蔵庫から出したばかりの卵を火にかけると温度差からひび割れしやすくなるのでこれを防ぐためのひと手間なんです。
それでも殻が剥きにくいことは多々ありますね。
そこで、私のひと手間!!
冷蔵庫から出したばかりの卵をお鍋やボウルに入れて流水に当てます。
そのあと温水に変えてしばらく流水に当てます。
その後、お鍋に卵が隠れるくらいの温水を入れて中火にかけます。
急いで強火にかけるとお鍋の中で卵が動いてひび割れの原因になるので注意してね。
沸騰してきたら卵が動かない程度の火加減にして15分。
すぐにお湯を捨てて常温の流水で冷やします。
うっかりひびが入っても急激に冷やすときれいにくっつきます。
これでおいしい固ゆで卵が完成です。
半熟がお好みならゆで時間を加減してくださいね。
さあこれであなたもゆで卵マスターです!!
ぜひお試しくださいね。
お店情報
KUMULIPO(クムリポ)
〒513-0845
三重県鈴鹿市平田新町1-46 エミュHIRATA401
TEL:080-9738-1313
LINE公式アカウント:https://lin.ee/NPUizvJ
営業時間:9:30~20:00(最終受付18:30)
定休日:金曜日・祝日
痛くない!!お肌にやさしい脱毛
乾燥肌やアトピーなどで諦めていた方、お子様にオススメ♪3歳から脱毛出来ます。
ご相談、ご体験からできますので、お気軽にお問い合わせください。
アンチケミカルのフェイシャルエステ
天然素材でつくられたボタニカル化粧品によるお肌に優しい美肌体験をご提供いたします。
エステ歴20年以上のノウハウでお肌のお悩みに親身になってお応えいたします。
サービス、化粧品に絶対の自信がありますので、是非ご体験ください♪
コメント