胡蝶蘭は咲かせるのが難しい?胡蝶蘭の花が咲いたのでその自慢話と共にお届け!

日常

こんにちは!Dione三重鈴鹿店オーナーのYUMIKOです♪

 

突然ですが、ここ最近で、とっても嬉しかった事を聞いてください!(笑)

なんと!昨年2月のオープンの時にお祝いでいただいた、胡蝶蘭が、いくつも花を咲かせてくれたのです!

 

「え?胡蝶蘭ってそんなに咲かないもんなの?」

 

そう思ったあなた!!

そうなんです(笑)

難しいんですよ!!

 

今まで、何度も胡蝶蘭をいただいては、お花が咲き終わった後に必ずと言って良いほど根腐れを起こして枯らしていました( ;∀;)

今回は、一度花が咲き終わった後に2度目の花を付け、冬を越して今こんなに綺麗な花を咲かせてくれました!

いただいた時と同じお花とは思えない状態ではありますが、これでも私にとっては、快挙です♪

 

↓Before

 

↓After(1年後)

 

胡蝶蘭を育てるときの注意点

胡蝶蘭を育てるには、まず環境を整えてあげる必要があります。

 

場所大事!

胡蝶蘭は熱帯地域の高い木に着生する植物ですので、日当たりが良く、風通しの良い場所を選びましょう。

ただし、直射日光は避けましょう!葉が変色したり焼け枯れてしまう恐れがあります。

ですので、明るい室内や日陰の場所で育てるのがおすすめです( ´∀`)

 

温度湿度大事!

また、元々高温多湿にいた植物ですので、温度と湿度にも注意しましょう。

温度はだいたい15度〜25度をキープできると良いです。

高すぎてもダメで、夏場などに35度以上の場所に置いておくと生育が止まってしまいます。

 

湿度面では空調に気をつけましょう!

直接エアコンや扇風機の風を当てると、乾燥しすぎて枯れる原因となります。

冬場の室内などでは、霧吹きで適度に葉っぱに水を与えて湿度調整するのが良いでしょう。

 

水やり大事!

次に水をあげるときの注意点です。

水やりは水苔の表面全体が完全に乾いてからにしましょう。

だいたい1週間~10日に1度くらいで、株の根元にコップ1杯程度の水を与えると良いようです。

※1株につきコップ1杯分です。

また、根元に水が溜まらないようにした方が良いです。溜まった水が腐って枯れる原因になるためです。

 

水やりの頻度は季節、環境によって微調整してください。

乾燥したらあげる感じで大丈夫です。※水のやりすぎに注意!

 

 

このような感じで季節、環境によって都度微調整して可愛がってあげてくださいね!

 

私の場合は実は。。。

とまあ、詳しく解説してみたのですが、私の場合、お水のあげすぎには気をつけていたものの、実はその他の事には一切気を使っていませんでした(;´Д`A

きっとこのサロンの居心地が良かったんでしょうね!うん!(笑)

植物が育ちやすい空間は、気の流れが良いと言いますから♪

 

・・・あれ!?

 

ひょっとして、うちのサロンってパワースポットなのかしらん?(*´ω`*)

 

 

とまあ冗談はさておき。。。(ゆくゆくは自他共に認めるパワースポットにしてやるつもり(笑))

全景は、今ひとつですが、どうぞご来店の際はお花一輪一輪を愛でてやってください♪

 

お店情報

Dione三重鈴鹿店

〒513-0845

三重県鈴鹿市平田新町1-46 エミュHIRATA401

TEL:080-9738-1313

MAIL:kumulipo3366@gmail.com

LINE公式アカウント:https://lin.ee/NPUizvJ

公式HP:https://kumulipo-suzuka.jp/info

営業時間:9:30~20:00(最終受付18:30)

定休日:金曜日・祝日

 

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